仕事を始めました

まだ研修期間中だけど、気がついたら
仕事をはじめてもう2週間。
日本語が使えるところにやり甲斐を感じています。
まだまだ分からないことだらけだが、

子供たちの送迎、夕飯の準備など母と叔母に
任せてまで決心した分頑張ろうと思っています。
ありがたいことに叔母ん家はすぐ近所。

長女テムの学校(午前と午後の部がある)はお昼からなので、

日本の時と違って、比較的時間の融通が効くように
なったパパが会社の昼休みを利用して、
送迎出来る日もあったり。

私の方は、今までの子供たちに付きっ切りの毎日と

うんと変わって、am8時過ぎに家を出て、
pm8時前後の帰宅。

本当にこれで良かったのかなって?ちょっぴり不安になる
反面、これを機に娘たちにも
“自分のことは自分で”という目標に向かって、
自立してもらおうなんて思ったりも。。。

先日、次女ﾏﾙの入学手続きをしてきました。
5月に一ヶ月、慣らし教育的な授業があって、
9月から一年生として新学期が始まる。
数学推進学校で、学費が馬鹿にならないが、
長女も在籍しているということで、授業料が
半額免除され、大助かり。

甘えん坊の末っ子ビビは、次女が一年生に
なったら、はじめて一人登園になる。
大丈夫かな。。。

一刻も早い復興を祈ります

UB市（ウランバートル）はここ２、３日は日中の気温はあがって（＋２℃＋３℃）、

外の雪や氷が溶けて、アスファルト以外のところはドロドロ。。。

すでに地面が乾いているところもあって、

風が吹くと埃とその辺に落ちているゴミなどが宙に舞う＞＜。

“なんでモンゴルの町はこんなにゴミがあるの？駄目な大人が多いの？”

なんて娘に突っ込まれる。


さて、今一番気になるのは、現在の日本の状況。

娘たちも、心配そうにﾃﾚﾋﾞの報道を見ては、

”日本はどうなるの？、私たちには出来ることはあるの？”

などと質問責め。


JUGAMO（日本国高等教育機関出身のモンゴル人の会）

というのがあって、東北関東大震災の救援募金を募っている

とのこと。今は自分たちにできることは他に思いつかないので

せめて献金だけでもしてきます。

日本の一刻も早い復興を心から祈っています。

新作発表会。。。

主人の友人が始めて映画のプロデュースをしたということで、

新作発表会の招待状をいただいた。

夕方6時半からだったので、 叔母ちゃんにちびどもを預けてお出かけ。

婦人デー（休日になっている）の前日というのもあったか、

ひどい渋滞で、なんとか間に合った。

出演者の演技力はまあまあ良かった。

悪役？のセリフがあまりにもストレート過ぎるというか、

下品過ぎるというか、もうちょっと別のかたちで表現できるっしょって

突っ込みたくなった（笑）。

というのは、せっかくコンセプトが良いのに、

映画＝芸術品としての演出をみせて、

その表現の仕方にもうちょっとひねりを効かせてくれないと

なんだか安く感じる。という訳です

その映画館の方と言えば、

昔の古い建物が現代的な新しいものに変わっていて、

中に居心地のよいカフェも出来ていてなかなか“Good”。

虫歯発見！！

ビビ（三女）に虫歯発見！

そう言えば、このごろ仕上げ磨きはサボってたかも。

日本の時は、なるべく甘いものを

与えないようにしてたけど、

こちらでは、ばあちゃん、じいちゃん・・・

他にも誘惑者がいっぱい（苦笑）。

ていう訳で、保育園を休んで歯医者さんへ。

幸い、症状はそんなに進んでなかったらしく

治療はすぐに終わった。

いつものことだけど、一人がこうなれば、

もう一人がああなる→

ていうのは、マル（次女）がお腹の風邪でダウン。

現地のあらゆる菌に対して、免疫を

つけていかなくちゃ。

娘たちよ、どんどん大きく、つよくなーれ！